客のいくつに見える?に対しての2つの回答
風俗で働いているとお客さんから『俺っていくつに見える』
と聞かれ回答に困ったときがあると思います。
この場合、正解回答は2つあります。
1つ目:相手が20代に見えたら、30歳くらいと答える。
若い男の子って実際の自分より背伸びして大きく見せようとか
大人びていて落ち着いている男性像に憧れをいだいています。
なので30歳くらいで回答してあげると喜んでくれます。
「落ち着いている」「大人びている」も付け加えてあげると
なお良いでしょう。
2つ目:相手が30歳以上に見えたら、5~10歳若く答える。
30歳を超えると男性は心も体も年齢を感じます。
体重が減りにくい、体が重い、腰や肩の痛みが出始めるなど
身体の変化から老いを感じる方が多いです。
そのため、パッと見た年齢から5~10歳ほど若い年齢を伝えて
あげるとよいでしょう。
いつまでも若く見られたいと思っていますのでそれを言ってあげると
すごく喜んでくれます。
番外編として、冗談の通じそうな男性であればあえて的外れな
年齢を伝えるのも時には効果的です。
50代くらいの男性に同い年でしょ?とか今年成人式?などです。
冗談が通じればそこから距離をぐっと縮めきれますし、ほかの女性とは
違うと認識させることができ今後の指名にも繋げやすいです。
貧乏客ばっかり・・・お金持ちに来てもう為にすべき3つのこと。
昔働いていた女の子の話を例にします。
『お金持ちに何度も来てもらうようにするにはどうしればいいですか?』
と聞かれたので詳しく聞いてみると
客が貧乏ばっかりでうんざり。リピさせる自信はありますし実際返してます。
本当に客運がなくてお金持ちの本指の数稼ぎたいんです!
若者とか観光客とかつくくらいならお茶の方がマシです!
リピの可能性無いならモチベありませんし今の本指が月1回とかしか来れない貧乏か家庭があって来れない本指ばかりなんです・・・。
貧乏客にどんだけ頑張って接客して気に入られてもリターンが来るのが来月以降なんて遅すぎるし、大した稼ぎにもならない。
とのこと
個人的に言いたいことはたくさんありますが、そこは置いときます。
ここでお金持ちに来もらうためにすべきなのは3つです。
1.清楚で上品なふるまいをする
2.適度な自己主張をする
3.お金にガツガツしない
1.清楚で上品なふるまいをする
お金持ちの人は、下品な女性を「恥ずかしい」と感じ、品のある女性を好みます。
成り上がってお金持ちになった人は、富裕層の仲間入りをするに従い、自分の育ちがコンプレックスになるので、やはり上品な女性に憧れを抱きます。
清楚系、女子アナ風が一番好まれますね。
キャバ系、ギャル系、派手系が好きな人もいますが、それはかなりごく一部。
風俗嬢の場合は、派手に見えるけど実は身持ちが固くてエッチができないという
ギャップが使えないので王道の「清楚系」でいきましょう。
一緒に歩いても、どこへ連れて行っても、誰かに見られても、恥ずかしくない女性になることが、好かれるための第一歩です。
マナーが悪かったり、あまりにもお馬鹿で話にならないのは論外なので注意。
2.適度な自己主張をする
清楚で気遣いできる癒し系と聞くと「尽くす女性」を思い浮かべる人も多いと思います。
もちろん私達風俗嬢のお仕事は男性に尽くすことなのですが『何も言わない』『何してもOK』な女性は男性にとって「都合のいい女」「退屈な女性」になってしまいます。
これでは男性からは好かれるどころか、雑に扱われたり飽きられる元です。
特にお金持ち男性は周りにYESマンが多いので、自己主張する身近な人間はかなり少ないです。なので、適度に、自己主張すると他の人とは違い、お金目当てじゃなく本音で話してくれると好印象を持たれます。
この場合ワガママになったり男性のプライドを傷つけないよう気をつけましょう。
3.お金にガツガツしない
アナタがお金が欲しい、またはお金が必要だから風俗で働いているこれはお客さんもわかっています。
もちろんこれはお仕事ですから、正当なお金はしっかりもらうべきですし、延長・指名・チップなどを頂ければ喜びましょう。
そこは気取っても仕方ありません。
延長・指名・チップが嬉しいという気持ちを表しても構いません。
ただ過剰にお金にガツガツしたり卑屈になったりそういう態度を取ると、足元を見られます。言い換えると舐められるということです。
更に言えば、「金目当て」と軽蔑されます。
お金が欲しいことを隠さないで素直に振る舞うお金欲しさに見苦しい態度を取らないでください。
この2つのバランスは、なかなか難しいのですが、お金持ちに好かれる女性になるにはとても大切なので頭に置いておきましょう。
これら3つをおさえていると、お金持ちのお客さんから指名されたり、
そのお客さんつながりで別の素敵なご縁があったりします。
風俗客はなぜ勘違い男が多いのか?
風俗客はなぜ勘違い男が多いのか?
お客さんが「自分は好かれている」とか「自分は特別扱いされている」とか
「キスやHが上手いと褒められる」とか、いろいろと勘違いしている男性が多い。
なぜ風俗を利用している男性は勘違いしてしまうか?
それとも、勘違いしやすい男性が風俗で遊ぶのだろうか?
それは女の子たちがそう仕向けてるからです。
風俗によく行くお客さんは恋愛経験の少ない方が多いです。
そんな人に対して、女の子たちは指名を得るために、
言えるであろう褒め言葉は全て放ち打ちます。
1円でも多く搾り取るために、嘘も方便です。
言葉はいくら使ってもタダですから。
言葉だけではありません。
濡れないあそこにウエトラなどのジェルを仕込み、
「あなたのキスでこんなに濡れちゃった」を日に何人もこなして、
勘違いさせまくるのが仕事です。
女の子だって服屋さんへ行き試着して店員さんに見せたら
スタイル良いですね、可愛いですね、似合ってますと言われたら
え?そうかな?と自身は思っていても満更でもない気になるのと一緒です。
そりゃあ既婚者でも独身者でも誰からも相手にされてない好かれない、
そんな中で裸の付き合いをしてイチャイチャされて勘違いが始まり、
脳内がお花畑なんてことになっちゃいます。
単純だなぁと。そこを利用して金に変えるのか
NGにするのかは女の子次第です。
今日もお仕事お疲れ様でした。